2007年5月13日

ブレイナーズって何なのさ?第4弾

ブレイナーズって何なのさ? 第4弾


昨日はブレイナーズが考えているWeb2.0って?についてお話が途中になって
しまいました。


小林さんが見るWeb2.0の大きな流れとは次の3点、というところまでご説明
しました。


①企業主導から顧客主導へパワーシフトする
②原点に戻る
③みんなで作り出す


まず、ブログやSNSなど個人がオピニオンリーダーとして活躍できる土壌が
生まれたことで、商品の開発などは企業主導から顧客主導へパワーシフト
するということです。


原点に戻るというのは、本物のコンテンツを発信することで個人のブランド化
が可能になる、ということです。ツールが使いこなせるとか、SEOが得意とか、
そういうことではなく、中身が勝負ということですね。

さて、今日のお話は③のみんなで作り出す、についてです。この部分が、
多分ブレイナーズさんが今後ビジネスに結び付けようと戦略を立てているの
ではないかと推測されるんです。


なぜかというと、個人が意見や考えを発信できるプラットフォームを提供して
いるわけですから、逆にいえば、個人の意見を収集して利用できますよね。


小林さんもセミナーのとき、アンケート(サーベー)を実施して商品開発をする
ということが可能になるという趣旨のことをおっしゃってました。


これから書くことは私の推測です。ですので、真に受けないでくださいね(笑)。


→ブレイナーズはオピニオンリーダーを探しています
→彼(オピニオンリーダー)、または彼を中心としたコミュニティをつくります
→彼らに商品開発そのものを依頼するのか、あるいは商品開発につながる
 アイデアをだしてもらいます
→商品開発をします
→彼らだけにマスターリセールライト付のその商品を売る権利を与えます


どうでしょうか?こうしたコミュニティをいくつか立ち上げるとブレイナーズの細胞
みたいな組織がたくさんできますよね。まさにこうした戦略こそが、Web2.0の
時代にふさわしいという感じがします。


いま無料のサービスに力を入れているのは、こういうことを視野に入れている
からなのかなぁ、なんて思っています。


この私の推測が正しければ、あなたにも大きなチャンスが待っていますよね。
いままで考えもしなかったビジネスチャーンスではないでしょうか。


これはヴァイラル・アーティクルやReview4friendに投稿しない手はない、ですね!


今日はちょっとしゃべりすぎてしまったようなので、この辺で失礼します。


明日以降はリセールライトビジネスをしようとしている人にとって、ヴァイラル・
アーティクルとかってどんな意味があるのかというお話をしますね。



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