ブレイナーズって何なのさ? 第3弾
ブレイナーズって何なのさ? の第3弾です。
私の言いたい放題を寛大にも許してくださっている、ブレイナーズ小林さんにお礼を申し上げます。まだ続いちゃうんですけど(汗)。
ブレイナーズは大雑把に分けると二つの事業の流れがあるというお話を昨日しました。次のふたつですね。
ひとつ:リセールライトビジネスを中心とする有料ビジネス
ふたつ:ヴァイラル・アーティクルを中心とする無料のサービス
基本的に次のメンバーシップ倶楽部でリセールライトビジネスを行っているというところまでお話しました。
①電子レンジマーケティング倶楽部
マスターリセールライト付ソフトウェアが入手できる。
②インスタントマーケティング倶楽部
リセールライト付e-book、アメリカの情報商材(もちろん日本語翻訳バージョン)を入手できます。
③スクリプトマーケティング倶楽部
ネーミングのとおり、リセールライト付スクリプトを入手できる倶楽部です。
ブレイナーズは電子レンジマーケティングに一番力を入れているようなのですが、ソフトを入手してもそれをどう活用してよいのか分からないというユーザーの声に応えて、新しいサービスを始めます。
まず、内容は分かりませんが、1月9日にマスターリセールライト付きソフトが入手できる電子レンジマーケティング倶楽部が電子レンジマーケティング倶楽部RESOLUSIONにバージョンアップします。
そして、これまで提供されてこなかった、ブレイナーズの商品を使って実際にどう稼いでいくのか、というノウハウを提供するメンバーシップビジネス「ちょっとモーケティング倶楽部」をスタートします。
これは初心者を対象としていて、月額5万円稼ぐことを目標にしているということです。中級者用「もっとモーケティング倶楽部」(月額15万円目標)、上級者用「どっとモーケティング倶楽部」(15万円以上目標)も準備中です。
これまでリセールライト付商品の販売に傾注してきたブレイナーズは、このようにノウハウの提供をブラスすることで、ユーザーフレンドリーなビジネスモデルに変身していくようです。
これまでもブレイナーズは本拠地静岡で定期的にユーザーサポートを目的とした定例会を実施していたということです。そこで稼げていないユーザーの生の声を聴いています。今回どのようなノウハウを提供するのか、個人的にはすごく興味があります。
さて、今日はブレイナーズが実施しているふたつめの事業、ヴァイラル・アーティクルを中心とする無料のサービスについて書いていきます。
私が出席したセミナーは、実はこっちの話がメインだったんです。そして、私自身もこちらの話に興味がありますし、皆さんもそうなのでは?
小林さんは、Web2.0ということばをよく使いますよね。Web2.0の正体はわかったような、わからないような、という感じが個人的にはしますが、小林さんが見るWeb2.0の大きな流れとは次の3点だそうです。
① 企業主導から顧客主導へパワーシフトする
② 原点に戻る
③ みんなで作り出す
この3つの視点からブレイナーズはいまも、そして今後も事業を展開しようとしています。Web2.0を見据え具体的に行っているのが次の3つのサービスです。
① ヴァイラル・アーティクル
これは皆さんよくご存知ですね。ご自信の記事を投稿することができるだけではなく、気に入った他人の記事を自分のブログ記事などに活用することができる画期的なサービスです。
② Review4friend
これはまだ知っている人が少ないかもしれません。私も登録していませんし(汗)。商品、サービスなどの総合レビューサイトです。草の根評論家になれるところです。もしかして私、こっちに書くべきだったのかも?
③ ソーシャル・ブックマーク
これは準備中だそうです。
企業主導から顧客主導へのパワーシフトというのは、インターネットの世界が大きく変化して個人が主役になってきたということですね。ブログ、SNSなど個人がオピニオンリーダーとして台頭できる土台ができてきましたから。
個人が力を持ってきたわけですから、企業もこれを無視することはできない。ブレイナーズは多分、積極的に個人の力を活用する戦略を持ってこれらの無料サービスを実施しているはずです。
原点に戻る。これは何かというと、結局本物が生き残るということです。これは私が最も共感している部分なんですが、SEOとか、メルマガとかSNSなどを使ってマーケティングをしている人たちが今現在は勝ち組ですよね。
でも、最終的には本物のコンテンツを提供する人間が勝つ、という当たり前のところに帰りますよ、ってことなんです。
だから、小手先の(失礼)ノウハウに全くついていけない中高年の人も、本物のコンテンツを提供すればブランディングできますよ、ってことです。そのためにヴァイラル・アーティクルやReview4friendがあるんですよ。
みんなで作り出す。これはフフフのお話なので、私の推測も含めて次回以降にお話しますね。
アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/